NIGHT GUIDE / INFRA HEROES

六本木で”漢を上げる”夜──ウルフギャング。迷ったら、塊肉で彼女の胃袋を掴め

六本木で”漢を上げる”夜──ウルフギャング。迷ったら、塊肉で彼女の胃袋を掴め

店選びで迷ったら、ここでいい。六本木の喧騒を抜けて重厚な扉を開けると、天井のシャンデリアが迎えてくれます。難しい説明はいりません。今夜は、肉で攻める。彼女の胃袋ごと掴みにいく夜です。今日は”定番中の定番”、ウルフギャング・ステーキハウス六本木の話をします。

ニューヨークの王道。28日間熟成、900℃で焼く塊肉

ウルフギャングは2014年にニューヨークから六本木に上陸した、アメリカン・ステーキハウスの代名詞です。食べログの「ステーキ・鉄板焼きEAST 百名店」に2021年から繰り返し選ばれ続けている、外さない一軒。看板は、専用庫で28日間ドライエイジングしたUSDAプライムの塊肉を、900℃のオーブンで一気に焼き上げ、ジュージューと音を立てる熱々の皿で運んでくる――サーロインとフィレを一度に楽しめるポーターハウスです。

まずは景気づけに、海老カクテル。ぷりっと太い海老を、キリッと冷えた一杯と一緒に。つかみは上々です。

ウルフギャング 海老カクテル

サラダで少し箸を休めたら、いよいよ主役の登場です。

ウルフギャング チョップドサラダ

テーブルに運ばれた瞬間、勝負あり

これが、看板のステーキ。熱々の鉄皿の上で、肉汁がまだ躍っています。目の前に置かれた瞬間の「おおっ」という空気――これがこの店の一番のごちそうかもしれません。

ウルフギャング 看板のポーターハウスステーキ

切り分けて、名物のマッシュポテトとクリームスピナッチを添えれば、完成。赤身のうまみと脂の甘み、どちらも全力。ナパの赤ワインを合わせれば、言うことなしです。

ウルフギャング ステーキとマッシュポテト・クリームスピナッチ
ウルフギャング ナパの赤ワイン

“段取り”で差がつく、漢の店

この店を気持ちよく使うコツは、現場と同じ「段取り」です。第一に、予約。ネットで空席が押さえられるので、記念日が決まったら早めに確保。コメント欄から記念日プレートも頼めます。サプライズに効きます。第二に、身だしなみ。ドレスコードはスマートカジュアル。作業着のままはNG、香水も控えめに。清潔感は最強の武器です。第三に、取り分け。塊肉は男がさっと取り分ける。現場で重いものを段取りよくさばくのと同じ、手際のよさは頼もしく映ります。第四に、財布。サービス料10%込みで、ひとり2万円前後を見ておけば安心です。

住宅でも土木でも運送でも足場でも解体でも、現場で身体を張って稼いだ金です。年に一度くらい、最高の塊肉で大切な人を喜ばせる。そんな贅沢のために働く一年も、悪くないはずです。INFRA HEROESは、あなたの本気の夜を全力で応援します。

出典:ウルフギャング・ステーキハウス 六本木(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13164062/

次はあなたの物語を。

取材依頼・掲載相談はこちらから。

取材依頼する